ブラウンハンドブレンダーの新型のMQ10201MWHと
旧型のMQ120の違いを比較しました。
MQ10201MWHとMQ120は
どちらもデザインやアタッチメントが似ているので
購入を検討している中で、違いはどこだろう?と感じる方も多いですよね。
結論から言うと、MQ10201MWHとMQ120の違いは以下になります。
- 軽さ
- カラー展開
- アタッチメント付替えの簡単さ
- ブレンダー回転数の違いとサイズの違い
正直、新型のMQ10201MWHと旧型のMQ120には
カラー展開やパワーの違いなど大きな違いが見受けられませんでした。
そのため、旧型をオススメするポイントが見つかりませんが
ホワイト×グレーのカラーが好み!という場合は、旧型がいいかもしれません。
ただ、せっかく購入するのであれば新しい物が良いという方はMQ10201MWHがおすすめです♪
この記事では、MQ10201MWHとMQ120の違いを
1つ1つ比較していますので
どちらを購入しようか迷っている方は参考にしてくださいね。
\せっかく買うなら新型が良い方はMQ10201MWH/
\ホワイト×グレーのカラーがお好きな方は旧型のMQ120/
マルチクイック 1ハンドブレンダー MQ10201MWHとMQ120の違いを比較
マルチクイック 1ハンドブレンダー
- MQ10201MWH(新型)
- MQ120(旧型)
は見た目のデザインやサイズ感が似ていますが
比較してみると、4つの違いがありました!
- アタッチメント付替えの簡単さ
- ブレンダー回転数
- カラー展開
- 重さとサイズの違い
それでは、それぞれの違いを詳しくご紹介します。
アタッチメント付替えの簡単さ
旧型のMQ120では、本体をブレンダーに差し込み
しっかりとロックするまで反時計回りに回して交換するのに対し
新型のMQ10201MWHでは、新採用された「イージーツイストシステム」により
本体を回すだけで手軽にアタッチメント交換が可能となりました!
また、収納する際も本体とブレンダー部分は外して保管するかと思うので
使用するときにサッとつけられるのはスムーズで良いですよね!
ブレンダーの回転数の違い
MQ10201MWH | ||
---|---|---|
ブレンダー使用時 | 60秒 | 12,000回/分 |
ハーブチョッパー使用時 | 30秒 | 11,700回/分 |
MQ120 | ||
---|---|---|
ブレンダー使用時 | 45秒 | 11,700回/分 |
ハーブチョッパー使用時 | 30秒 | 11,400回/分 |
回転数に関しては、MQ10201MWHの稼働定格時間
ブレンダー使用時45秒から60秒に伸び、回転数も12,000回にUP。
コンパクトでありながら最軽量モデルな今回の新モデルが
パワフルなブレンダーだということがわかりますね♪
ただ、MQ120も11,700回と申し分のない回転数かと思います。
どちらのモデルも、ブレンダー使用時粘り気の多い食材や
氷などの硬い食材は破損の原因となるので推奨されていません。
カラーの違い
どちらも1色展開ではありますが、色味が異なります。
新型のMQ10201MWHのカラー展開は
ホワイトをベースにボタン部分がブルー
旧型のMQ120のカラー展開は
ホワイトをベースに、ボタン箇所がグレー
同じホワイトベースですが
MQ10201MWHの方が、光沢がかかったホワイトですね♪
個人的には、MQ120のホワイト×グレーの色味がドストライクでかわいいです♡
1色のみの展開なので、カラー選びで困ることはなさそうです。
重さの違いとサイズの違い(少しの差です)
MQ10201MWHとMQ120の重量はこちら↓
ブレンダーを付けた状態での重量比較になります。
MQ120 | 635g |
MQ10201MWH(チョッパー付モデル) | 610g |
新型のMQ10201MWHは、旧型より25g軽くなりましたが
正直、重さに関しては大きな違いはないかもしれません。
ただ、こちらのMQ10201MWHとMQ120は
どちらも非常に軽量なハンドブレンダーになっています♪
重さで言うと、だいたいドライヤーやグレープフルーツ2個分くらいの重さですね!
MQ10201MWH | |
ブレンダー使用時 | 7×7×37cm |
ハーブチョッパー使用時 | 10.5×10.5×30.5cm |
MQ120 | |
ブレンダー使用時 | 7×7×38cm |
ハーブチョッパー使用時 | 95×95×31cm |
サイズに関してブレンダーは大差がないものの
MQ10201MWHはハーブチョッパーが丸みを少し帯びたシルエットに代わり
幅と奥行きがその分大きくなった印象です。
MQ120は、ハーブチョッパーは専用計量カップと同じスリムな印象で
収納時も幅を取らずに片付けが可能なのではないかと思います♪
以上、4点がMQ10201MWHとMQ120の違いになります。
\せっかく買うなら新型が良い方はMQ10201MWH/
\ホワイト×グレーのカラーがお好きな方は旧型のMQ120/
MQ10201MWHとMQ120 どっちがおすすめ?
新型のMQ10201MWHと旧型のMQ120を比較してみて
どちらがおすすめなのかまとめていきますので参考にしてください♪
MQ10201MWHがおすすめな人
新型のMQ10201MWHは、ブラウンハンドブレンダーで使用している
ステンレスシャフトの中で最も軽いモデルなのが大きな魅力です。
- 少しでも軽い方がいい
- どうせ購入するなら新モデルが良い
という方は、MQ10201MWHがおすすめです♪
また、今回の新型は価格が旧型より安価で販売されています。
\せっかく買うなら新型が良い方はMQ10201MWH/
MQ120がおすすめな人
旧型のMQ120は
- ホワイト×グレーのカラーが良い
という方は、MQ120がおすすめですね♪
MQ120は口コミを別記事で詳しくまとめています。
口コミを知りたいという方は
こちらの記事もぜひ、参考にしてみてくださいね!
\ホワイト×グレーのカラーがお好きな方は旧型のMQ120/
マルチクイック 1 ハンドブレンダー MQ10201MWHとMQ120 共通の特徴
MQ10201MWHとMQ120は共通点も多いので
紹介していきますね。
- 本体以外は、食器洗い機で洗える
- ボタンが1つのみで使いやすい
- アタッチメントは、ブレンダーとハーブチョッパーのみ
食器洗い機で洗える
本体以外のアタッチメントの
食器洗い機使用ができる点は共通です。
ただ、ブレンダーのお手入れはとても簡単で
専用計量カップに中性洗剤とぬるま湯をいれて
ブレンダーを20秒間ほど稼働させ
流水ですすいだ後は自然乾燥させる。
たったこれだけです♪
ブレンダーの刃はこのような形状になっているので
刃の裏側に食材がこびりついたまま…
なんて事も結構多いので食器洗い機を使用する場合も
予洗い(プレ洗い)を行ってから使用することをおすすめします。
ボタンは1つのみ
本体にボタンが1つというのも共通です。
シンプル設計且つ、大きなスイッチなので簡単にそうさができますね!
スイッチのある部分が、MQ10201MWHもMQ120も
少しくびれているのが特徴で
長く使っていても手が疲れにくくなるようになっています♪
握った時にちょうど指が当たるのでストレスなく使用できるのは魅力ですね!
アタッチメントは2つ
MQ10201MWHとMQ120のアタッチメントは
- ブレンダー
- ハーブチョッパー
この2つのみというシンプルさ。
泡だて器やフードプロセッサーなどたくさん付属品があるモデルも多く
なかなか使いこなせず収納に幅を取ってしまうこともしばしば。
必要なものだけがついてくるハンドブレンダーはうれしいですよね!
MQ10201MWHはブレンダーのみのモデルも販売していますよ♪
専用計量カップは、どちらにも付属されますよ!
\せっかく買うなら新型が良い方はMQ10201MWH/
\ホワイト×グレーのカラーがお好きな方は旧型のMQ120/
マルチクイック 1 ハンドブレンダー MQ10201MWHとMQ120 違いの比較まとめ
新型のMQ10201MWHと、旧型のMQ120の違いは次の4つ!
- アタッチメント付替えの簡単さ
- ブレンダー回転数
- カラー展開
- 重さとサイズの違い
重さやサイズ、カラーも大きな違いはないと感じましたが
購入の決め手となるのは
- 軽さは重視するか
- ブレンダーの回転数が少しでも多い方が良いかどうか
という2つのポイントかなと思います。
インテリアや調理家電のカラーを統一されている方も多いので
出したままでも違和感のないホワイト×グレーのカラーが好みという方は、旧型のMQ120がおすすめです。
一方で、少しでもブレンダーの回転数が多くて、どうせ購入するなら新しい方が良いという方はMQ10201MWHがおすすめです。
新型のMQ10201MWHは、価格帯も旧型よりお安く販売されていました♪
\せっかく買うなら新型が良い方はMQ10201MWH/
\ホワイト×グレーのカラーがお好きな方は旧型のMQ120/